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マイホームを建てる時、奥さんと意見が割れた時はどうしますか?

User
hace 8 años
última modificación:hace 8 años

マイホームを建てようと思いついたのが2年前。資金の面などもあって、なかなか実行に移せなかったのですが、この度マイホームの実現に向けて、動き始めました!

まずはネットでアイデア探しでも。と思ってHouzzを活用しているのですが、そんな中で奥さんと自分のテイスト的なものがちょっと違うことが発覚しました 苦笑

皆さんは、マイホームを建てる上で、パートナーの方と意見が食い違ったことはありますか?そんな時、どうしましたか?

建築家の皆さん、そんなお客さんの状態に出会ったことはありますか?どんなふうに解決していましたか?

是非参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

Comentarios (10)

  • Asako Ogasawara
    hace 8 años

    夫婦の中で、担当エリアと言いますか、より長い時間を過ごす人(料理をする人にとってのキッチンなど)が決定権を持つという大きな枠を決めました。

    そうすると担当領域がなんとなく決まっていき(例えば私は、衣服系が好きなのでファブリック全般と色決め)、お互いに「どうしても譲れない!」と熱い思いを持ったものについては、拒否権を発動しつつ(笑)押したり引いたり。。。後から振り返ると「ここだけは自由に決められたな〜」と思うところが、竣工後も思い入れが強い場所になったりしています。

    非常に疲れるプロセスではありますが、家づくりの醍醐味とも言えるこのすり合わせの部分が、一番後になって記憶に残っていたりするのですよね。

    User agradeció a Asako Ogasawara
  • PRO
    滝本 香苗
    hace 8 años

    建築家ではなくてインテリアコーディネーターですが、家を建てる人、住み替えをする人などのご要望を聞いてカタチにする仕事をしています。

    まずは、ご夫婦の好みやテイストがちょっとちがうということを、写真などを見ながらそのままプロにお話しするのがいいと思いますよ。お打合せをしていますと、どんなに仲のいいご夫婦でも好みが完全に一致するということはあまりないな~、と感じます。

    それでも、お話をしているとどこかしら好みが重なる部分が必ずあるので、そこを手掛かりにして、お二人が納得して素敵な仕上がりになるような解答を探していきます。実際に打ち合わせが始まると、予算、建てる土地、工期などの条件が具体的になります。その条件をもとに調整していくので、自然と出来上がるカタチも絞り込まれてくるものです。

    家族みんなが満足して長く暮らせる素敵な家になりますように。

    家づくり、楽しんでくださいね!

    User agradeció a 滝本 香苗
  • User
    Autor original
    hace 8 años

    Seigo Miyake様

    3つの目線。とても参考になりました。そうですね。どうしても自分たちの家を作ることに集中してしまうのですが、来客時の目線というものを忘れがちでした。まだまだ話し合いを始めた今日このごろですが、この目線を忘れないようにしたいと思います。

  • User
    Autor original
    hace 8 años

    asako123様
    なるほど。これも新たな発見でした。二人で全てを決めていくということではなく、担当区域を決めるというのはとても良いアイディアですね。早速奥さんとも話し合ってみたいと思います。週末の新たな楽しみになりそうです。将来「こんなこともあったね」といつまでも話ができる家をつくっていきたいです。ありがとうございます。

  • User
    Autor original
    hace 8 años

    滝本 香苗様

    プロの方からのコメント、とても参考になります。ありがとうございます。
    写真を見ながらというのは確かに直感で伝わるので良いですね!Houzzのアイデアブックというものを使って、早速実践してみたいと思います。
    やはり完全一致を目指すのではなく、担当領域や目線という皆さまのアドバイスも参考にさせていただきながら進めたいと思いました。

    なるほど。実際のプロセスに入れば自ずと・・・というところも有るのですね。
    これからがますます楽しみになってきました。皆様、本当にありがとうございます。

  • PRO
    (有)田中機販
    hace 7 años

    明日売りに出す。そこから考えてみたらいかがでしょうか?10年以内に売るをテーマに考えて作り込む。万が一飽きたら売れる住宅はステップアップできる最初の作品です。住み続けるもよし、売るもよし、そうすると夫婦の勝手な主張も少し視点が変わるのでは?これから家を作る時に目の前しか見えない今だから考えてみてはいかがでしょうか?

    女性意見へ:相変わらずキッチンはかがんでお料理やめませんか?日本の色々な作業代ワークトップ低すぎませんか?100mm~200mm高い方が使いやすくないですか?

    男女入れ替え意見検討会もいいのでは?

    男性意見へ:ソーラーパネル流行ですね。5年、10年は満足でしょう、しかし忘れたころ、汚れによる発電効率低減、シリコンシール部からの水漏れ、漏水、発火・税制変更・売電内容変更などで今後心配では?10年後の屋根の再塗装やメンテナンスは?設備投資に見合う耐久性と回収が合うのかです?

    User agradeció a (有)田中機販
  • Seigo Miyake
    hace 7 años

     日本人は売る事を考えないから平気で奇抜な家を建てる、って書かれてますね。

    http://www.archdaily.com/450212/

    世界で一番読まれている建築情報サイトです。

    User agradeció a Seigo Miyake
  • PRO
    株式会社 滝本設計 一級建築士事務所
    hace 7 años

    なんでもメリットデメリットがありますので、こちらが知りうる限りの情報をお伝えする事で検討材料を増やしていきます。長く話したり、プロからの視点を話したりするうちにお互いに理解したりする事が経験上多いです。正直打ち合わせしてる中でどちらかが我慢されているのはつらいです。

    話し合いの中で、お互いのいいところを再認識する事で、歩み寄りがあったりなかったり。

    その上でこちらからの提案をさせていただく事にしています。

    具体的にはその時々になると思うのですが、プロの意見も聞いてみると良いです。ノウハウの話でなくて、具体的な意匠の件で。

    売る売らないの話は宅地建物取引主任者でもあるので私にも色色持論はありますが、ここでは控えさせていただくとして。奇抜はさておき、作りこむ事はいいことだと思います。独特のものでも欲しいという人は意外にいますよ。

    User agradeció a 株式会社 滝本設計 一級建築士事務所
  • PRO
    株式会社 オオムラ
    hace 7 años
    Última modificación: hace 7 años

    個人的なお話しをさせて頂きます。私の場合は全体の住まいのコンセプトは私が決めました。間取りは共同で考えて、キッチン、ダイニング、クローゼットは妻が、後は私が決めました。お互いに意見の衝突は避けられませんが、これは仕方のないことだと思います。むしろそういった葛藤を乗り越えて家を作ることこそが価値ではないかと思います。家は勿論資産ですが、年々価値は下がります。私見ですが家よりも土地のほうが資産価値は高いのではないでしょうか?一生に一度の買い物ですから、とことんこだわって、自分たちが満足できるものを作るのが基本だと思います。

    User agradeció a 株式会社 オオムラ
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