バークレーの風一級建築士事務所

ハウズさんから紹介されて依頼しましたが、施主への確認や許可なく工事をすすめており、施主が知らないまま工事が終わっていることがほとんどでした。問い合わせても返事をしない設計士です。人としての対応、仕事をする上での確認や見積など非常におろそかで、施主抜きで施工会社と工事を進めてしまいます。建築について相当詳しい施主でなければ、出来上がってからでないと気づけない部分が多くあるため、参河氏に設計をお願いする方はデザインだけで選んではいけないと思います。まずは、施主自身が相当建築について勉強してから依頼された方が良いと思います。 私は古民家のリノベーションを参河氏にお願いしましたが、壊さなくて良いところまで壊してあったり、父が設置したばかりの新しいサッシが捨ててあったり、残す必要のない古いサッシがそのまま使われていたり、よく分からないことが非常に多いです。 また、床下を土のままにしており、また中途半端な断熱材によって家の中にカビが生えてしまうため、床下について問い合わせると「床下は経費削減のため何もしておりません」と返答があり唖然としました。施工会社に問い合わせると「床をはいだ時に酷いカビが生えており、かなり状態は悪かったけれど、そのまま」といった回答でした。床下調査会社に床下の調査に入ってもらうとシロアリがわいていることが判明しました。 施主に床下の現状を伝え、少し費用がかかっても将来的なことを考えると、床下をどうするかを話し合うなどあっても良いと思いますが、参河氏は勝手に施主の家のことを決めてしまうことが非常に多かったことが、後になって分かってきました。 しかし、参河氏に問い合わせても返事をしないため、理由はよく分かりません。現在も問い合わせていますが返事はありません。何がどうなっているのか、こちらから問い合わせていますが回答がないため、全くよく分かりません。 また、2022年の工事開始前に、私は長年おつきあいのある建築管理会社を間に入れて全ての管理をお願いしようとしましたが、参河氏は「私がいるから大丈夫です」と言ったため、間に管理会社を入れませんでした。結果的に、参河氏は管理を全くしていなかったことが分かり、管理されていれば支払う必要のないものへの支払はそんなになかったと思います。 今年に入って、参河氏と施工会社と3者での話し合いをお願いしました。施工会社は2度ほど話し合いに応じてくれましたが、参河氏からは一向に返事がなく話し合いもできていません。問い合わせにも一向に答えてこないです。 一般的に建築業界で行われている、設計士と施工会社と施主3者で最終図面を見ながら仕様や諸々の高さや幅などの確認、議事録をとる等が全くなく、無茶苦茶な仕事をされる設計士ということがこの度よく分かりました。 最終図面への施主のサインなどもなく、どれが最終図面かも分かりません。追加変更工事があっても変更図面や見積を施主に連絡せず金額交渉もせず工事を進めます。問い合わせると「施主には現場で確認しました」で済ませてしまうなど、議事録や確認書など全くなく、一般的に考えても非常におかしな仕事をされていると思います。ちゃんと仕事をしてくれるのであれば議事録や確認書がなくても信頼してお任せできますが、参河氏は結果的にそうではないということがよく分かりました。 このような経験をされている施主は私だけでなく他にも多いと感じます。ホームページを見てもお分かりの通り「お客様の声」は何年も準備中のままです。2023年10月16日現在https://berkeleynokaze.com/page-18/ つまりお客様からの感謝の声がもらえないということです。私ももれなく感謝など到底できない状況です。2022年4月に工事が始まり、工事完了は2022年7月予定でしたが、2023年10月現在、今だ工事は終わっていません。あまりにひどい仕事だったため現在、調査が入っています。 こちらの声を掲載されるかどうかはハウズさんの方でご判断ください。被害者がこれ以上増えないことを祈ります。ただ、1つ言えることは本人に悪気はなく、単に仕事がいい加減なだけだと感じています。

デザインもセンスも良いとおもいます。 これからの活躍をお祈りしております。

1.ご依頼の最終の決めて 最終の決め手はフィーリングになりますが、たまたま寄ったCafe156が参河さんの事務所を併設していて、日本建築をリノベーションした店内、外観共に素敵だった事。 ご夫婦の人柄も素敵でケーキも珈琲も美味しく子供達ものびのびさせて頂いた事。 家に対する考え方などを複合的にマッチした事と思います。 我が家を中心に参河家と繋がれ設計士さんではありますが、今では家の事全てを相談出来るとても心強い存在になっています。 細かい所では無く大きな信頼性、価値観という核心でフィーリングと思います。 2.スタッフの印象 良い悪いをはっきりと正直に教えてくれます。 色々なアイデアを提案頂き考える事が楽しかったです。 3.打ち合わせのエピソード 細かいディテール、アイテムまでLINEを使って思いついた時に連絡を入れ合い、家の完全までがずっと打ち合わせでした。 導入予定だった薪ストーブの作家さんと打ち合わせに長野まで、その少し前にインスタで見つけた手作りキッチンの作家さんが近くだった事もあり現地集合での打ち合わせは旅の様な打ち合わせでとても楽しかったです。 そこでの出会いもとても豊かなものでした。 4.現在の住心地（デザイン性、性能、自然素材、生活スタイルの変化について など） リノベ前は隙間風、家の中でも白い息、とても大好きな家でしたがリノベ後はとても暖かく、快適の一言。 何ひとつ不自由を感じません。 大好きだった家がもう一段と大好きになりました。 来てくれた職人さん達を感じる、壁、床、電気、薪ストーブ等…家を大切にする意味がもう一つ増えた思いです。 そこに不自由さがあったとしても使うこちら側のアイデアではないかと思い生活しています。